クリスタリウム封印 (クリア後、オメガ、ライトニング解禁) ライトニング・アモダ撃破 ( ノーマルモード ) 二パターンあります。(クリア前でも可) [FF13-2]
こんばんは。やりこみ中です。
クリスタリウム封印、DLC解禁という条件で、ライトニング・アモダのいずれを残した場合でも無事クリアすることができました。
それでは、早速攻略記事を始めたいと思います。
先に簡単な、ライトニングを残した場合から参ります。
最初に戦うライトニングは完全単体攻撃のみですので、適当にブレイクして削るだけで終了です。
書く必要性が一切無いので省略しますね。
・・・・・・・・・・
装備、ステータスは以下のようになりました。
セラ(リーダー)
ガーンデーヴァ(同じみのファルコさんによる革命の産物です。)
グリモアハット
エルメスの靴軽式
ノエル
グラーシーザ
ブラックベルト重式
モンスター
オメガ
ヘッジフロッグ
ランドガレオン
・・・・・・・・・・
次にパラダイム(左端がリーダー、あと上から順に)は、
ABD
ABD
DDD
BBJ
BAA
BAA
です。
ABDの説明から始めさせていただきます。
まず、アモダ・ライトニングはこちらと同じくパラダイムの切り替えを行います。
その内の「デュアルアサルト」は、ルインガ、手榴弾などの広範囲、高威力の攻撃を絶え間なく放ってくるので、当然この最中に
つっこむと即死することになり、しかもその場で蘇生したとしても一瞬で倒されてしまうのです。
こうなると何度蘇生しても無駄ですので、相手が別のパラダイムに切り替えてくれない限り、チェーンを稼ぐことができなくなります。
というわけで、最初からノエルが突っ込まなければ良いだけですので、ブラスターに固定しておきました。
セラはルインで距離を離せます。片方をBBDにしないのは、ブレイク持続時間を増やす為です。
注意点は、ライブラスコープがかかっていない場合、自動選択コマンドでは突っ込んでしまうことです。
もうひとつの注意点は、後述しますが、相手にシェルが掛かった場合、自動選択コマンドでは、つっこんでしまうということです。
もちろんこれらの注意点は、どちらもATKのセラの場合です。
DDDは単なる緊急回避用ですので、緊急時の詳細は後述します。特にDDDを使用するように書いてはいませんが、タイミングは
読んでいれば自ずとわかります。
BBJはアモダにバイオ、ライトニングにデプロテを発生させる役割です。
BAAは見ての通り、突撃用です。詳細は後述します。
・・・・・・・・・・
それではそろそろ戦略の方に進めていきたいと思いますが、その前に、相手のパラダイムやその特性を明記した上で、それに番号を振っていきます(バトルアルティマニア準拠)。
その方が説明しやすいので。
①「デュアルアサルト」
どちらもアタッカー
エリアブラスト、ルインガ、手榴弾など、広範囲の攻撃を多用する。
② 「アサルト+バスター」
ライトニングがブラスター
アモダはアタッカー
二人で同じ相手を集中攻撃。
③ 「シールド&サポート」
ライトニング エンハンサー
アモダ ディフェンサー
これはロールのそのまんまの役割ですね。
エンサンダはライトニングだけに付加。
④ 「ジャム/キュア」
ライトニング ヒーラー
アモダ ジャマー
ライトニングは回復、状態異常短縮。
アモダは溶解弾、催涙弾ど広範囲に弱体・妨害効果。
⑤ 「アサルト&ジャム」
ライトニング アタッカー
アモダ ジャマー
どちらか一方でもブレイクしているときのみ、直前に何もしていないときは即座、または直前の行動が終わり次第即座に変更してくる。
まだ直前の行動中の相手と、既に行動が終わっている相手ががいれば、後者の一方だけが、先にチェンジしてくることもあるので注意。
ライトニングはルインガ、エリアブラスト、広範囲を攻撃し、アモダが溶解弾、催涙弾で広範囲に状態異常を発生させる。
⑥ 「ダブルキュア」
どちらもヒーラー
ライトニングはケアルラ、ケアルア、ケアルダ、エスナを使用。
アモダは、ポーション、万能薬を使用。
・・・・・・・・・・
それではまず、開始直後の行動から述べていきたいと思います。
開始直後、セラやノエルが狙われた場合、グレートウォールで耐えたとしても、ルインガや手榴弾で即死させられるかもしれませ
んが、あまり気にしないでください。
グレートウォールで耐え、ポーションを使用、セラはピンチにヘイスト弱を発動し、ABDで適当に下がるといいです。
それか開幕ランドガレオンを狙ってくれるまでリスタートしても問題ありません。
言うのを忘れていましたが、基本的に、⑤以外、ライトニングはアモダの狙っている相手のみに攻撃してくるので、挑発が無効
だからといって恐れる必要はないです。
ランドガレオンに攻撃が集中したあとは、うまい具合に距離を保つことができ、チェーンを上げていくのですが、ノエルが
巻き込まれて死ぬことが多々あります。
セラがアタッカーなので、チェーンが途切れることはありませんが、チェーン上昇の機会が減ってしまい、うっとおしいものです。
ですので、ここで、ランドガレオンのシンクロドライブ、ダイナミックシェルを使用します。
このシンクロドライブ、ランドガレオンが前方に突撃し、挑発と微妙なダメージを与えるだけですが、移動距離が長いため、位置
調整が非常に容易にできてしまう、という利点が存在します。
普通前方に突撃してもすぐに後方に戻ってしまいますが、ディフェンダーですので、その場でガードアビリティを発動することで
留まり、しかもキープ値が高いので、ビクともしません。
徐々に、にじりよるように下がってはきますが、時間的には問題ないでしょう。
この位置調整によって、下図のような位置関係が生まれます(画像はアモダを残すバージョンですので、モンスターの違いなど、気にしないでください)。
このように位置関係を構築しておけば、順調にチェーンボーナスを上昇させられます。
この画像は①から③に変更した直後の画像ですね。既にチェーンボーナスが200を超えています。
ここで一つ注意点を、言っておきます。
アルティマニアによると、①から開始しますが、その後60秒または30秒の間隔で②③④のいずれかのパラダイムに切り替えます。
画像ではチェーンボーナスの値から60秒後に③に切り替えたことがわかります。
そしてHPにも注目してください。
まったく回復していませんよね。これはピンチにブレイブを発動させるための戦略です。
だいたいランドガレオンのHPが900半ばくらいになれば発動しますので、それを狙っているわけです。
もちろん発動タイミングが重要なので、以下相手が切り替えてくるパラダイムの対処について説明する際に纏めて説明します。
②の場合。
最初の①からこれに切り替えられたことはあまりありませんが、これはチャンスです。
相手の攻撃の終わり辺り(アモダのガトリング連射終わり辺り)にパラダイムをBBJに変更し、チェーンを稼ぎつつバイオを使用して
もらい、三回当てた後、ABDに戻すとよいでしょう。
これを数回繰り返すことでバイオの発生値がどんどん溜まり、ブレイク後すぐ、もしくはその前にバイオを発動することができま
す。(このパラダイムの際にブレイクに持ち込む見込みがある場合、後述するような敵の状態異常回復の恐れはなく、こちらのユニ
コーンの角での回復の必要性もないので、サッサとバイオをかけてしまっても構いません。)
ヘッジフロッグは素早く、弱体系成功率UPを持っているので、円滑に進みますね。
ABDに戻した後で、ターゲットが切り替わり、キャラが攻撃されて死んだりすることもありますが、あくまで単体攻撃ですので、
落ち着いて復活させればいいです。
さっさとピンチにブレイブ等やバイオを発生させ、 BAAで攻める、一番スムーズでしょうか。
③の場合。
この場合敵は、防御とサポートだけなので、適当にABD BBJを切り替えチェーンボーナスとバイオの発生値を溜めてください。
そして、この点に関して注意点が2つほど存在します。
一つは、敵のエンハンサーによって、攻撃対象にプロテスよりも先にシェルが付着すると、「たたかう」等の自動攻撃時に突撃す
ることです。
これで突撃した場合、①のパラダイムシフトによって、全体攻撃に巻き込まれてしまう可能性がありますので、できる限り、
自分の攻撃コマンドに注意し、シェルが掛かった場合、手動コマンドでルインを連発して回避してください。
突撃してしまった場合、時間の許す限り後ろに下がりましょう。
シェルが付着したら、すぐにユニコーンの角を使ってもかまいません。数に余裕があるなら、の話ですが。
2つ目の注意点は、このパラダイムの際には、バイオを発生させてはいけない、ということです。
敵がこのパラダイムを切り替える瞬間にユニコーンの角で全てを掻き消すので、バイオを発生させていた場合、当然無駄になって
しまうからです。
ちなみに、このユニコーンの角は結構消去の間隔が長いので、③から①や②、⑤に切り替えた直後にランドガレオンのHPが赤く
なった場合、ピンチにブレイブ効果も打ち消してしまうことがあります。
今作のピンチに○○は、HPバーが赤以外から赤に変化する際に何度でも発動するので、ブラッドポーションで調節すれば、本当に
何度でも簡単に発動できます。ですので、あまり問題はありませんが、なるべくタイムロスを少なくしたいですね。
ブラッドポーションはブラッドダメージ以外に体力を100きっかり回復させます。
グリモアハットで200ですね。これで赤と黄色を行き来すればいいです。
ポーションは割合の回復ですので、このような調整には向きません。
④の場合。
基本的に同じようにチェーンボーナスとバイオの発生値を溜めておきます。
パラダイム変更後にジャマーの効果を打ち消す為ユニコーンの角をつかいますので、バイオを発生させないようにしてください
また、ピンチ系についても同じ理由で気をつけてください。
さて、それではブレイク中の⑤の場合に参ります。
これまでの戦略を総合すると、ブレイクと同時くらいにバイオ発生、ピンチにブレイブが発動している、ということになりますね。
その前提でBAAに切り替えます(ブレイブは間に合わなければ、ブレイク中の流れの中で発動させるといいでしょう)。
あとはアモダに総攻撃をかけますが、狙いは、セラまたはノエルを戦闘不能にさせることです。
仲間戦闘不能で強化を使い、攻撃力を+110%、つまり2.1倍にします。バイオとブレイブ、この効果によって爆発的な攻撃力の増加を見込んでいます。
ノエルをアタッカーにしたのは、キャラ二人が揃って巻き込まれないようにするためです。
このパラダイムではライトニングがルインガやエリアブラストを使ってくるので、うっかり全滅するようなことを防がなければなりません。
次に、オメガは強力だがATB速度大幅低下のデメリットでものすごく遅いです。しかし12秒ルールが有効な上、攻撃直後に素早い
ヘッジフロッグのいるパラダイムに切り替え、ATBを溜めさせてから切り替えるとATBが溜まっているので(オメガには攻撃してATB
回復をつけているので、既に3/5まで溜まっています。残りをヘッジフロッグに溜めて貰うわけです。)、すぐに攻撃が始まります。
更に、一呼吸くらいおき、もうひとつのBAAに切り替えるとこの時点で12秒ルールが適用され、連続攻撃が可能となります。
わからない人は試してみるといいでしょう。
攻撃が途切れてアモダ曹長が状態変化攻撃を使用してきた場合、デシェルとルインガとのコンボに気をつけてください。
攻撃パラダイムで受けると一撃で死にます。DDDでも残存HPによって死にますね。
というか、キャラが一人になった場合、アモダの攻撃やルインガの表記が出た瞬間にもう一人を蘇生するといいでしょう。
オメガにペイン、フォーグが発生した場合、攻撃出来なくなるので、ブレイブが惜しいですが、ユニコーンの角を使いましょう。
それ以外の状態変化は無視して結構ですが、残存HPには一応気を配ってください。
上手くいけば一気に1/5にまでHPを減らすことが出来ます。
ブレイク終了後は必ず、パラダイムを⑥に切り替えます。
HPを結構な量回復されますが、問題はありません。こちらも体勢を立て直しましょう。
後はアモダのHPを0にするまで同じようなことの繰り返しですが、現在のノエルの位置について説明しておきます。
当然突っ込んでいるので、奥の方にいるわけです。
ですが、オメガ自体、定位置から全く動いていないので、ABDにパラダイムを切り替えるとこの手前にいるランドガレオンを狙う
ことになり、まず巻き込まれる心配はないでしょう
この戦い、結構グダることがありますけれど、耐えきれるので頑張ってください。
・・・・・・・・・・
それでは、ライトニングリミットブレイク後に参りたいと思います。
まずはABDでシーンドライブに耐えます。挑発が効くようになるので安心です。
その後この敵について心配することはサンダラとサンダガの連発のみです。
これだけは非常に恐ろしい攻撃です。
密集していると確実に死ぬので、またダイナミックシェルで距離を稼ぐとよいでしょう。
敵の攻撃の流れは、
シーンドライブ後、ケアルアやエスナを使用し、その後アタッカーのオートアビリティを多用した単体連続攻撃、アタッカーのエ
リアブラストやルインガなどの広範囲攻撃、サンダラ、サンダガの連発、この3パターンのいずれかを、ランダムで3回繰り返しま
す。
その後しばらく待機→リミットブレイク(ヘイスト、ブレイブ、フェイス、ガッツが掛かります。これは解除不可)
これはおそらくアルティマニア通りだったと思います。
基本的には、ランドガレオンで攻撃を受けつつピンチにブレイブを発動させ、チェーンを溜め、相手の回復や待機を利用してデプ
ロテの発生値を稼ぐとよいでしょう。
ランドガレオンの残存HPが高い場合、攻撃の合間に他のモンスターに入れ替えるとピンチ系が発生させやすくなります。
もちろん他のモンスターにもピンチ系をつけておきます。
ブレイク後は先程述べたようにオメガに注意を払いながら総攻撃に移ります。
シーンドライブでキャラを戦闘不能にするのもよいでしょう。
何にせよとにかく防御役から離れてください。それで勝つことができます。
これが初めてライトニングを倒した時の結果です。
ライトニングは三回ほどで仲間になってくれました。
全ての能力値が基本値を勝っており、満足のいく結果でした!
では次に、アモダを残した場合に進みたいと思います。
まずは、装備・ステータス
セラ(リーダー)
ガーンデーヴァ
グリモアハット
エルメスの靴軽式
ノエル
グラーシーザ
ヒュプノクラウン(特性アビリティシンクロ加速+と重複します。)
モンスター
ランドガレオン
この画像のアビリティにピンチにフェイスを追加。
ネクローシス
ライトニング
・・・・・・・・・・
次にパラダイムです(左端はリーダー)。
ABD
ABD
DDD
BBJ
BAB
BBB
となります。
相手が二人の時は基本的に既に述べたことと同じように行動します。
こちらのライトニングでライトニングを先に倒すので、弱体効果は、アモダの時のバイオではなく、デプロテまたはデシェルをか
けましょう。
敵の攻撃のカット値(こちらをひるませる値)は基本的には15や25ばかりなので、こちらのキープ値(ひるみに対する値、攻撃ごとに設置
されていたりする)が25のブロウ系(魔法系は15)を使用させるため、デプロテの方がよいと思います。
後、違いは当然ブレイク時に顕著になりますね。
アモダがフリーになるので、ペイン、フォーグの状態異常効果を持った催涙弾に見舞われる可能性が多くなります。
しかしライトニングは、この催涙弾の効果に二回までは耐えることができ、更にブロウ系で動き回るので、当たる可能性も少ないのです。
それよりもむしろライトニングへの攻撃が途絶えた時のルインガの方が怖いので警戒してください。
ブレイクしたと同時にシーンドライブ放ってチェーンボーナスを稼ぐのもいいでしょう。
そんなことしなくてもチェーンボーナスはどんどん溜まりますので、チェーンボーナスが溜まった後にシーンドライブを放つのも
いいですね。状況によってはかなりのダメージ源(10万近く)になります。(シーンドライブの入力340%は出せるようになってください。)
先ほどと同様、ピンチにブレイブ、仲間戦闘不能で強化、デプロテ、が重要になってくるので発動させておいてくださいね。
・・・・・・・・・・
それでは、いよいよアモダ曹長との対決です。
少しだけおおよその流れを説明しておきますね。
このアモダ曹長、リミットブレイクによって、リジェネ、プロテス、シェル、ベールが掛かります。
これはユニコーンの角等でも解除不可能です。
これが非常に厄介でして生半可な攻撃ではすぐに回復されてしまいます。
しかもアモダ曹長は一定間隔でリジェネガードを使用してくるので、爆速でHPを回復してしまうのです。
幸いバイオが効くのでそれで回復を阻止します。更にウィークも効くのでライトニングの属性攻撃を2倍に高めます。
ベールのせいで状態異常が効き辛くなっていますのでそれに注意しながら戦っていくことになります。
・・・・・・・・・・
アモダ曹長の行動パターンを明記しておきます。(アルティマニア準拠)
リミットブレイク→剛熊拳→リジェネガード→いつくかの攻撃パターンを4セット→リジェネガードまたはユニコーンの角→リミットブレイク
を繰り返します。
攻撃パターンは、
近接ブン回し攻撃2~3回→スマッシュアッパー→手榴弾
手榴弾→連続射撃
催涙弾または溶解弾→手榴弾
の3パターンです。
この内一番下のパターンが一番危険です。
溶解弾のデプロテと手榴弾のコンポをキャラ二人が食らうと一瞬で蒸発します。
これはライトニングのサンダラ、サンダガコンポよりは狭めの範囲ですが、危険ですので下がっておきましょう。
一番上の近接ブン回し攻撃も高威力の範囲攻撃なので、3連続ブン回しの後にワンクッションを置いた手榴弾が来ると、これまた
全滅しかねません。
アモダ曹長はライトニングよりも厳しい攻撃を行い、その上圧倒的な回復力とプロテス、シェルによる防御能力を持った、
かなり厄介な敵です。
・・・・・・・・・・
それでは順を追って説明していきますね。
まず剛熊拳をABDで受けます。
次にリジェネガードを使ってくるのでBBJでウィークの発生値を高めておき、曹長がリジェネガードを解いたのを見計らって、
ABDに戻します。
ダイナミックシェルで、モンスターとセラ達の距離を離すなど工夫しつつ、セラを後ろに下げながらチェーンを稼ぎましょう。
敵は上で述べたように、いずれかのパターンで4セット攻撃してくるので、その合間にウィークの発生値を高めるといいです。
決して無理はせずに、すぐにABDに戻すようにしてください。でないとディフェンダー以外を狙われてしまいます。
次にもう一度リジェネガードを使ってくるので、その間にウィークの発生値を高めると良いです。
その後リミットブレイクを発動させてきますが、早ければその前にブレイクできます。
ブレイクと同時くらいにウィークを発生させ、チェーンボーナス500%(546%で発生してしまいます)くらいで有害物質注入を発動するとよいです。
この有害物質注入で発生値を発生直前まで高め、後はバイオを入れるだけで長めのバイオを掛けることができます。
有害物質注入の基本的なバイオ発生時間(他の要素で上昇します)は30秒、アビリティのバイオは60秒ですので、発生値が共有であ
る以上、アビリティのバイオでバイオを発生させた方が得なのです。
・・・・・・・・・
これはてつリンさんというクリスタリウム封印プレイの先達がラスボス4戦目で使用した方法です。
今回この方法を使用させていただいたおかげで、円滑に進めることができました。
ありがとうございます!
(ヒュプノクラウンによる重複効果も利用させていただき、ありがとうございました。)
・・・・・・・・・
さて、
このバイオ、カイアス人型戦では完全に相殺役として使用しておりましたが、どうやらカイアスの心身活性化によって掛かる
リジェネとただのリジェネとでは回復量が大きく異なるようです。
バイオ 1秒間に 最大HPの0.75%を削る
心身活性化のリジェネ 1秒間に 最大HPの0.75%を回復
通常のリジェネ 1秒間に 最大HPの0.6%を回復
リジェネガード 1秒間に 最大HPの0.8%を回復
見ていただければ一目瞭然ですね。バイオと心身活性化では相殺の関係にあり、バイオと通常のリジェネでは、バイオの削減能力
の方が0.15%上回る関係にあります。
要するに今回の戦いでは、バイオが発生した場合、1秒間に最大HPの0.15%を削っていく、ということです。
リジェネガード発動時には1秒間に最大HPの0.65%を回復することになりますね。
・・・・・・・・・
少しバイオの話で脱線気味になりましたが、ブレイクと同時にウィークを発生させたところから説明し直します。
このアモダ曹長、状態異常の発生値を回復させるのが異様に速いので、アビリティのバイオを掛ける前にシーンドライブ等で
チェーンボーナスを可能な限り上昇させてからアビリティのバイオを使用するとよいかもしれませんね。
それでも掛からない、という方は、ブレイクと同時にシーンドライブを使用しつつ546%以上にチェーンボーナスを上昇させ、
有害物質注入でバイオを一発掛けするとよいでしょう。
その後BAB BBBで攻撃していきます。
ウィーク、ピンチにブレイブ、フェイスの発動によってダメージの大幅上昇が見込めます。
更に剛熊拳でキャラクターを狙ってくれるよう祈ってみるのもよいですね。
仲間戦闘不能で強化が発動すると圧倒的な攻撃力を発揮するので狙う価値はありますけれども、あくまで2/3の確率です。
アビリティのバイオでバイオを発生させている場合、効果が長いので、剛熊拳をキャンセルするのも手でしょう。
ブレイクしてひるませ続けることができれば剛熊拳をキャンセルすることが可能なんです。
ついでにその後の攻撃もキャンセルできるとよいですね。
さて、注意点は、もちろん敵のユニコーンの角です。こいつはバイオもウィークも解除してくるので厄介ですね。
ブレイク中ならそのままかけ直してやればいいのですが、ブレイクの終わり直後では厄介すぎます。
次にブレイクするまでリジェネで回復されるわけですからね(ちなみに敵のユニコーンの角に限り、リジェネ以外は無効化されま
す。具体的には、プロテス、シェル、ベールが外れます。)。
これだけではなく、行動によってブレイクするタイミングやブレイクが終わるタイミングが全然違って来るのでその時々に応じた
ことを今挙げた点に注意しながらやっていかなければなりません。
例えば仲間戦闘不能で強化を使用しても倒し切れなかった場合、キャラが密集気味なので次のリカバリーに注意しなければなりま
せんね。
・・・・・・・・・
ここまで説明、注意をしておけば問題は無いでしょう。
というより、やっていただければ誰でも自然と理解できるようなことまで書いてしまっているので長くなり過ぎましたね。
これもこのブログの個性ということでご了承下さい。
携帯撮影ですのでプレイ中に画像を撮影しにくく、画像の枚数が少なくなってしまいます。
プレイの様子がわかりづらく、申し訳ありません。
これは↓勝利確定状態ですので、落ち着いて撮れました。
リザルトです。
アモダゲット!
アモダ初期能力値。攻撃力が低めですね・・
これが最高記録でした。
↓
画像によると最高記録の際にアモダを入手できたようですね。
この場合、ライトニングを1ブレイクで倒し、アモダを2、3ブレイクで倒したと思います。
ちなみにネット上では途中までの動画はありましたが、撃破した動画は見あたりませんでした。
それでは、この長ったらしい文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次の記事はテスカトリポカ撃破です。
失礼します。
クリスタリウム封印、DLC解禁という条件で、ライトニング・アモダのいずれを残した場合でも無事クリアすることができました。
それでは、早速攻略記事を始めたいと思います。
先に簡単な、ライトニングを残した場合から参ります。
最初に戦うライトニングは完全単体攻撃のみですので、適当にブレイクして削るだけで終了です。
書く必要性が一切無いので省略しますね。
・・・・・・・・・・
装備、ステータスは以下のようになりました。
セラ(リーダー)
ガーンデーヴァ(同じみのファルコさんによる革命の産物です。)
グリモアハット
エルメスの靴軽式
ノエル
グラーシーザ
ブラックベルト重式
モンスター
オメガ
ヘッジフロッグ
ランドガレオン
・・・・・・・・・・
次にパラダイム(左端がリーダー、あと上から順に)は、
ABD
ABD
DDD
BBJ
BAA
BAA
です。
ABDの説明から始めさせていただきます。
まず、アモダ・ライトニングはこちらと同じくパラダイムの切り替えを行います。
その内の「デュアルアサルト」は、ルインガ、手榴弾などの広範囲、高威力の攻撃を絶え間なく放ってくるので、当然この最中に
つっこむと即死することになり、しかもその場で蘇生したとしても一瞬で倒されてしまうのです。
こうなると何度蘇生しても無駄ですので、相手が別のパラダイムに切り替えてくれない限り、チェーンを稼ぐことができなくなります。
というわけで、最初からノエルが突っ込まなければ良いだけですので、ブラスターに固定しておきました。
セラはルインで距離を離せます。片方をBBDにしないのは、ブレイク持続時間を増やす為です。
注意点は、ライブラスコープがかかっていない場合、自動選択コマンドでは突っ込んでしまうことです。
もうひとつの注意点は、後述しますが、相手にシェルが掛かった場合、自動選択コマンドでは、つっこんでしまうということです。
もちろんこれらの注意点は、どちらもATKのセラの場合です。
DDDは単なる緊急回避用ですので、緊急時の詳細は後述します。特にDDDを使用するように書いてはいませんが、タイミングは
読んでいれば自ずとわかります。
BBJはアモダにバイオ、ライトニングにデプロテを発生させる役割です。
BAAは見ての通り、突撃用です。詳細は後述します。
・・・・・・・・・・
それではそろそろ戦略の方に進めていきたいと思いますが、その前に、相手のパラダイムやその特性を明記した上で、それに番号を振っていきます(バトルアルティマニア準拠)。
その方が説明しやすいので。
①「デュアルアサルト」
どちらもアタッカー
エリアブラスト、ルインガ、手榴弾など、広範囲の攻撃を多用する。
② 「アサルト+バスター」
ライトニングがブラスター
アモダはアタッカー
二人で同じ相手を集中攻撃。
③ 「シールド&サポート」
ライトニング エンハンサー
アモダ ディフェンサー
これはロールのそのまんまの役割ですね。
エンサンダはライトニングだけに付加。
④ 「ジャム/キュア」
ライトニング ヒーラー
アモダ ジャマー
ライトニングは回復、状態異常短縮。
アモダは溶解弾、催涙弾ど広範囲に弱体・妨害効果。
⑤ 「アサルト&ジャム」
ライトニング アタッカー
アモダ ジャマー
どちらか一方でもブレイクしているときのみ、直前に何もしていないときは即座、または直前の行動が終わり次第即座に変更してくる。
まだ直前の行動中の相手と、既に行動が終わっている相手ががいれば、後者の一方だけが、先にチェンジしてくることもあるので注意。
ライトニングはルインガ、エリアブラスト、広範囲を攻撃し、アモダが溶解弾、催涙弾で広範囲に状態異常を発生させる。
⑥ 「ダブルキュア」
どちらもヒーラー
ライトニングはケアルラ、ケアルア、ケアルダ、エスナを使用。
アモダは、ポーション、万能薬を使用。
・・・・・・・・・・
それではまず、開始直後の行動から述べていきたいと思います。
開始直後、セラやノエルが狙われた場合、グレートウォールで耐えたとしても、ルインガや手榴弾で即死させられるかもしれませ
んが、あまり気にしないでください。
グレートウォールで耐え、ポーションを使用、セラはピンチにヘイスト弱を発動し、ABDで適当に下がるといいです。
それか開幕ランドガレオンを狙ってくれるまでリスタートしても問題ありません。
言うのを忘れていましたが、基本的に、⑤以外、ライトニングはアモダの狙っている相手のみに攻撃してくるので、挑発が無効
だからといって恐れる必要はないです。
ランドガレオンに攻撃が集中したあとは、うまい具合に距離を保つことができ、チェーンを上げていくのですが、ノエルが
巻き込まれて死ぬことが多々あります。
セラがアタッカーなので、チェーンが途切れることはありませんが、チェーン上昇の機会が減ってしまい、うっとおしいものです。
ですので、ここで、ランドガレオンのシンクロドライブ、ダイナミックシェルを使用します。
このシンクロドライブ、ランドガレオンが前方に突撃し、挑発と微妙なダメージを与えるだけですが、移動距離が長いため、位置
調整が非常に容易にできてしまう、という利点が存在します。
普通前方に突撃してもすぐに後方に戻ってしまいますが、ディフェンダーですので、その場でガードアビリティを発動することで
留まり、しかもキープ値が高いので、ビクともしません。
徐々に、にじりよるように下がってはきますが、時間的には問題ないでしょう。
この位置調整によって、下図のような位置関係が生まれます(画像はアモダを残すバージョンですので、モンスターの違いなど、気にしないでください)。
このように位置関係を構築しておけば、順調にチェーンボーナスを上昇させられます。
この画像は①から③に変更した直後の画像ですね。既にチェーンボーナスが200を超えています。
ここで一つ注意点を、言っておきます。
アルティマニアによると、①から開始しますが、その後60秒または30秒の間隔で②③④のいずれかのパラダイムに切り替えます。
画像ではチェーンボーナスの値から60秒後に③に切り替えたことがわかります。
そしてHPにも注目してください。
まったく回復していませんよね。これはピンチにブレイブを発動させるための戦略です。
だいたいランドガレオンのHPが900半ばくらいになれば発動しますので、それを狙っているわけです。
もちろん発動タイミングが重要なので、以下相手が切り替えてくるパラダイムの対処について説明する際に纏めて説明します。
②の場合。
最初の①からこれに切り替えられたことはあまりありませんが、これはチャンスです。
相手の攻撃の終わり辺り(アモダのガトリング連射終わり辺り)にパラダイムをBBJに変更し、チェーンを稼ぎつつバイオを使用して
もらい、三回当てた後、ABDに戻すとよいでしょう。
これを数回繰り返すことでバイオの発生値がどんどん溜まり、ブレイク後すぐ、もしくはその前にバイオを発動することができま
す。(このパラダイムの際にブレイクに持ち込む見込みがある場合、後述するような敵の状態異常回復の恐れはなく、こちらのユニ
コーンの角での回復の必要性もないので、サッサとバイオをかけてしまっても構いません。)
ヘッジフロッグは素早く、弱体系成功率UPを持っているので、円滑に進みますね。
ABDに戻した後で、ターゲットが切り替わり、キャラが攻撃されて死んだりすることもありますが、あくまで単体攻撃ですので、
落ち着いて復活させればいいです。
さっさとピンチにブレイブ等やバイオを発生させ、 BAAで攻める、一番スムーズでしょうか。
③の場合。
この場合敵は、防御とサポートだけなので、適当にABD BBJを切り替えチェーンボーナスとバイオの発生値を溜めてください。
そして、この点に関して注意点が2つほど存在します。
一つは、敵のエンハンサーによって、攻撃対象にプロテスよりも先にシェルが付着すると、「たたかう」等の自動攻撃時に突撃す
ることです。
これで突撃した場合、①のパラダイムシフトによって、全体攻撃に巻き込まれてしまう可能性がありますので、できる限り、
自分の攻撃コマンドに注意し、シェルが掛かった場合、手動コマンドでルインを連発して回避してください。
突撃してしまった場合、時間の許す限り後ろに下がりましょう。
シェルが付着したら、すぐにユニコーンの角を使ってもかまいません。数に余裕があるなら、の話ですが。
2つ目の注意点は、このパラダイムの際には、バイオを発生させてはいけない、ということです。
敵がこのパラダイムを切り替える瞬間にユニコーンの角で全てを掻き消すので、バイオを発生させていた場合、当然無駄になって
しまうからです。
ちなみに、このユニコーンの角は結構消去の間隔が長いので、③から①や②、⑤に切り替えた直後にランドガレオンのHPが赤く
なった場合、ピンチにブレイブ効果も打ち消してしまうことがあります。
今作のピンチに○○は、HPバーが赤以外から赤に変化する際に何度でも発動するので、ブラッドポーションで調節すれば、本当に
何度でも簡単に発動できます。ですので、あまり問題はありませんが、なるべくタイムロスを少なくしたいですね。
ブラッドポーションはブラッドダメージ以外に体力を100きっかり回復させます。
グリモアハットで200ですね。これで赤と黄色を行き来すればいいです。
ポーションは割合の回復ですので、このような調整には向きません。
④の場合。
基本的に同じようにチェーンボーナスとバイオの発生値を溜めておきます。
パラダイム変更後にジャマーの効果を打ち消す為ユニコーンの角をつかいますので、バイオを発生させないようにしてください
また、ピンチ系についても同じ理由で気をつけてください。
さて、それではブレイク中の⑤の場合に参ります。
これまでの戦略を総合すると、ブレイクと同時くらいにバイオ発生、ピンチにブレイブが発動している、ということになりますね。
その前提でBAAに切り替えます(ブレイブは間に合わなければ、ブレイク中の流れの中で発動させるといいでしょう)。
あとはアモダに総攻撃をかけますが、狙いは、セラまたはノエルを戦闘不能にさせることです。
仲間戦闘不能で強化を使い、攻撃力を+110%、つまり2.1倍にします。バイオとブレイブ、この効果によって爆発的な攻撃力の増加を見込んでいます。
ノエルをアタッカーにしたのは、キャラ二人が揃って巻き込まれないようにするためです。
このパラダイムではライトニングがルインガやエリアブラストを使ってくるので、うっかり全滅するようなことを防がなければなりません。
次に、オメガは強力だがATB速度大幅低下のデメリットでものすごく遅いです。しかし12秒ルールが有効な上、攻撃直後に素早い
ヘッジフロッグのいるパラダイムに切り替え、ATBを溜めさせてから切り替えるとATBが溜まっているので(オメガには攻撃してATB
回復をつけているので、既に3/5まで溜まっています。残りをヘッジフロッグに溜めて貰うわけです。)、すぐに攻撃が始まります。
更に、一呼吸くらいおき、もうひとつのBAAに切り替えるとこの時点で12秒ルールが適用され、連続攻撃が可能となります。
わからない人は試してみるといいでしょう。
攻撃が途切れてアモダ曹長が状態変化攻撃を使用してきた場合、デシェルとルインガとのコンボに気をつけてください。
攻撃パラダイムで受けると一撃で死にます。DDDでも残存HPによって死にますね。
というか、キャラが一人になった場合、アモダの攻撃やルインガの表記が出た瞬間にもう一人を蘇生するといいでしょう。
オメガにペイン、フォーグが発生した場合、攻撃出来なくなるので、ブレイブが惜しいですが、ユニコーンの角を使いましょう。
それ以外の状態変化は無視して結構ですが、残存HPには一応気を配ってください。
上手くいけば一気に1/5にまでHPを減らすことが出来ます。
ブレイク終了後は必ず、パラダイムを⑥に切り替えます。
HPを結構な量回復されますが、問題はありません。こちらも体勢を立て直しましょう。
後はアモダのHPを0にするまで同じようなことの繰り返しですが、現在のノエルの位置について説明しておきます。
当然突っ込んでいるので、奥の方にいるわけです。
ですが、オメガ自体、定位置から全く動いていないので、ABDにパラダイムを切り替えるとこの手前にいるランドガレオンを狙う
ことになり、まず巻き込まれる心配はないでしょう
この戦い、結構グダることがありますけれど、耐えきれるので頑張ってください。
・・・・・・・・・・
それでは、ライトニングリミットブレイク後に参りたいと思います。
まずはABDでシーンドライブに耐えます。挑発が効くようになるので安心です。
その後この敵について心配することはサンダラとサンダガの連発のみです。
これだけは非常に恐ろしい攻撃です。
密集していると確実に死ぬので、またダイナミックシェルで距離を稼ぐとよいでしょう。
敵の攻撃の流れは、
シーンドライブ後、ケアルアやエスナを使用し、その後アタッカーのオートアビリティを多用した単体連続攻撃、アタッカーのエ
リアブラストやルインガなどの広範囲攻撃、サンダラ、サンダガの連発、この3パターンのいずれかを、ランダムで3回繰り返しま
す。
その後しばらく待機→リミットブレイク(ヘイスト、ブレイブ、フェイス、ガッツが掛かります。これは解除不可)
これはおそらくアルティマニア通りだったと思います。
基本的には、ランドガレオンで攻撃を受けつつピンチにブレイブを発動させ、チェーンを溜め、相手の回復や待機を利用してデプ
ロテの発生値を稼ぐとよいでしょう。
ランドガレオンの残存HPが高い場合、攻撃の合間に他のモンスターに入れ替えるとピンチ系が発生させやすくなります。
もちろん他のモンスターにもピンチ系をつけておきます。
ブレイク後は先程述べたようにオメガに注意を払いながら総攻撃に移ります。
シーンドライブでキャラを戦闘不能にするのもよいでしょう。
何にせよとにかく防御役から離れてください。それで勝つことができます。
これが初めてライトニングを倒した時の結果です。
ライトニングは三回ほどで仲間になってくれました。
全ての能力値が基本値を勝っており、満足のいく結果でした!
では次に、アモダを残した場合に進みたいと思います。
まずは、装備・ステータス
セラ(リーダー)
ガーンデーヴァ
グリモアハット
エルメスの靴軽式
ノエル
グラーシーザ
ヒュプノクラウン(特性アビリティシンクロ加速+と重複します。)
モンスター
ランドガレオン
この画像のアビリティにピンチにフェイスを追加。
ネクローシス
ライトニング
・・・・・・・・・・
次にパラダイムです(左端はリーダー)。
ABD
ABD
DDD
BBJ
BAB
BBB
となります。
相手が二人の時は基本的に既に述べたことと同じように行動します。
こちらのライトニングでライトニングを先に倒すので、弱体効果は、アモダの時のバイオではなく、デプロテまたはデシェルをか
けましょう。
敵の攻撃のカット値(こちらをひるませる値)は基本的には15や25ばかりなので、こちらのキープ値(ひるみに対する値、攻撃ごとに設置
されていたりする)が25のブロウ系(魔法系は15)を使用させるため、デプロテの方がよいと思います。
後、違いは当然ブレイク時に顕著になりますね。
アモダがフリーになるので、ペイン、フォーグの状態異常効果を持った催涙弾に見舞われる可能性が多くなります。
しかしライトニングは、この催涙弾の効果に二回までは耐えることができ、更にブロウ系で動き回るので、当たる可能性も少ないのです。
それよりもむしろライトニングへの攻撃が途絶えた時のルインガの方が怖いので警戒してください。
ブレイクしたと同時にシーンドライブ放ってチェーンボーナスを稼ぐのもいいでしょう。
そんなことしなくてもチェーンボーナスはどんどん溜まりますので、チェーンボーナスが溜まった後にシーンドライブを放つのも
いいですね。状況によってはかなりのダメージ源(10万近く)になります。(シーンドライブの入力340%は出せるようになってください。)
先ほどと同様、ピンチにブレイブ、仲間戦闘不能で強化、デプロテ、が重要になってくるので発動させておいてくださいね。
・・・・・・・・・・
それでは、いよいよアモダ曹長との対決です。
少しだけおおよその流れを説明しておきますね。
このアモダ曹長、リミットブレイクによって、リジェネ、プロテス、シェル、ベールが掛かります。
これはユニコーンの角等でも解除不可能です。
これが非常に厄介でして生半可な攻撃ではすぐに回復されてしまいます。
しかもアモダ曹長は一定間隔でリジェネガードを使用してくるので、爆速でHPを回復してしまうのです。
幸いバイオが効くのでそれで回復を阻止します。更にウィークも効くのでライトニングの属性攻撃を2倍に高めます。
ベールのせいで状態異常が効き辛くなっていますのでそれに注意しながら戦っていくことになります。
・・・・・・・・・・
アモダ曹長の行動パターンを明記しておきます。(アルティマニア準拠)
リミットブレイク→剛熊拳→リジェネガード→いつくかの攻撃パターンを4セット→リジェネガードまたはユニコーンの角→リミットブレイク
を繰り返します。
攻撃パターンは、
近接ブン回し攻撃2~3回→スマッシュアッパー→手榴弾
手榴弾→連続射撃
催涙弾または溶解弾→手榴弾
の3パターンです。
この内一番下のパターンが一番危険です。
溶解弾のデプロテと手榴弾のコンポをキャラ二人が食らうと一瞬で蒸発します。
これはライトニングのサンダラ、サンダガコンポよりは狭めの範囲ですが、危険ですので下がっておきましょう。
一番上の近接ブン回し攻撃も高威力の範囲攻撃なので、3連続ブン回しの後にワンクッションを置いた手榴弾が来ると、これまた
全滅しかねません。
アモダ曹長はライトニングよりも厳しい攻撃を行い、その上圧倒的な回復力とプロテス、シェルによる防御能力を持った、
かなり厄介な敵です。
・・・・・・・・・・
それでは順を追って説明していきますね。
まず剛熊拳をABDで受けます。
次にリジェネガードを使ってくるのでBBJでウィークの発生値を高めておき、曹長がリジェネガードを解いたのを見計らって、
ABDに戻します。
ダイナミックシェルで、モンスターとセラ達の距離を離すなど工夫しつつ、セラを後ろに下げながらチェーンを稼ぎましょう。
敵は上で述べたように、いずれかのパターンで4セット攻撃してくるので、その合間にウィークの発生値を高めるといいです。
決して無理はせずに、すぐにABDに戻すようにしてください。でないとディフェンダー以外を狙われてしまいます。
次にもう一度リジェネガードを使ってくるので、その間にウィークの発生値を高めると良いです。
その後リミットブレイクを発動させてきますが、早ければその前にブレイクできます。
ブレイクと同時くらいにウィークを発生させ、チェーンボーナス500%(546%で発生してしまいます)くらいで有害物質注入を発動するとよいです。
この有害物質注入で発生値を発生直前まで高め、後はバイオを入れるだけで長めのバイオを掛けることができます。
有害物質注入の基本的なバイオ発生時間(他の要素で上昇します)は30秒、アビリティのバイオは60秒ですので、発生値が共有であ
る以上、アビリティのバイオでバイオを発生させた方が得なのです。
・・・・・・・・・
これはてつリンさんというクリスタリウム封印プレイの先達がラスボス4戦目で使用した方法です。
今回この方法を使用させていただいたおかげで、円滑に進めることができました。
ありがとうございます!
(ヒュプノクラウンによる重複効果も利用させていただき、ありがとうございました。)
・・・・・・・・・
さて、
このバイオ、カイアス人型戦では完全に相殺役として使用しておりましたが、どうやらカイアスの心身活性化によって掛かる
リジェネとただのリジェネとでは回復量が大きく異なるようです。
バイオ 1秒間に 最大HPの0.75%を削る
心身活性化のリジェネ 1秒間に 最大HPの0.75%を回復
通常のリジェネ 1秒間に 最大HPの0.6%を回復
リジェネガード 1秒間に 最大HPの0.8%を回復
見ていただければ一目瞭然ですね。バイオと心身活性化では相殺の関係にあり、バイオと通常のリジェネでは、バイオの削減能力
の方が0.15%上回る関係にあります。
要するに今回の戦いでは、バイオが発生した場合、1秒間に最大HPの0.15%を削っていく、ということです。
リジェネガード発動時には1秒間に最大HPの0.65%を回復することになりますね。
・・・・・・・・・
少しバイオの話で脱線気味になりましたが、ブレイクと同時にウィークを発生させたところから説明し直します。
このアモダ曹長、状態異常の発生値を回復させるのが異様に速いので、アビリティのバイオを掛ける前にシーンドライブ等で
チェーンボーナスを可能な限り上昇させてからアビリティのバイオを使用するとよいかもしれませんね。
それでも掛からない、という方は、ブレイクと同時にシーンドライブを使用しつつ546%以上にチェーンボーナスを上昇させ、
有害物質注入でバイオを一発掛けするとよいでしょう。
その後BAB BBBで攻撃していきます。
ウィーク、ピンチにブレイブ、フェイスの発動によってダメージの大幅上昇が見込めます。
更に剛熊拳でキャラクターを狙ってくれるよう祈ってみるのもよいですね。
仲間戦闘不能で強化が発動すると圧倒的な攻撃力を発揮するので狙う価値はありますけれども、あくまで2/3の確率です。
アビリティのバイオでバイオを発生させている場合、効果が長いので、剛熊拳をキャンセルするのも手でしょう。
ブレイクしてひるませ続けることができれば剛熊拳をキャンセルすることが可能なんです。
ついでにその後の攻撃もキャンセルできるとよいですね。
さて、注意点は、もちろん敵のユニコーンの角です。こいつはバイオもウィークも解除してくるので厄介ですね。
ブレイク中ならそのままかけ直してやればいいのですが、ブレイクの終わり直後では厄介すぎます。
次にブレイクするまでリジェネで回復されるわけですからね(ちなみに敵のユニコーンの角に限り、リジェネ以外は無効化されま
す。具体的には、プロテス、シェル、ベールが外れます。)。
これだけではなく、行動によってブレイクするタイミングやブレイクが終わるタイミングが全然違って来るのでその時々に応じた
ことを今挙げた点に注意しながらやっていかなければなりません。
例えば仲間戦闘不能で強化を使用しても倒し切れなかった場合、キャラが密集気味なので次のリカバリーに注意しなければなりま
せんね。
・・・・・・・・・
ここまで説明、注意をしておけば問題は無いでしょう。
というより、やっていただければ誰でも自然と理解できるようなことまで書いてしまっているので長くなり過ぎましたね。
これもこのブログの個性ということでご了承下さい。
携帯撮影ですのでプレイ中に画像を撮影しにくく、画像の枚数が少なくなってしまいます。
プレイの様子がわかりづらく、申し訳ありません。
これは↓勝利確定状態ですので、落ち着いて撮れました。
リザルトです。
アモダゲット!
アモダ初期能力値。攻撃力が低めですね・・
これが最高記録でした。
↓
画像によると最高記録の際にアモダを入手できたようですね。
この場合、ライトニングを1ブレイクで倒し、アモダを2、3ブレイクで倒したと思います。
ちなみにネット上では途中までの動画はありましたが、撃破した動画は見あたりませんでした。
それでは、この長ったらしい文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次の記事はテスカトリポカ撃破です。
失礼します。
コメント 0